白髪染めだけを、深く。
ブランクのある美容師さんの、もう一度の場所です。
iBROなら、美容はもっと面白い。®
出産、育児、介護、引越し、体調。
どこかのタイミングで、現場から少し離れただけです。
その「少し」が、10年・15年になっただけです。
厚生労働省と関連調査によると、美容師の免許を持っているけれど、いま現場にいない人は、日本全国に およそ84万人 いると推計されています。免許登録者の 6割近く が現場を離れているという数字です。
離れている理由のほとんどは、「やめたかった」ではありません。出産・育児・介護・体力・家族の引越し——生活のほうが先に動いた から離れた、というのが圧倒的多数です。
そして、戻りたいと思っていても、最初の一歩がとても重い。「カットの感覚が戻るか分からない」「新しい薬剤を知らない」「子どもの急な発熱で当日休めない」「指名がゼロからになるのが怖い」——どれも、当然の不安です。
白髪染め専科 8(エイト) は、その不安のいくつかを、 業態そのもの で外すために設計されています。
8(エイト)は、一般の美容室と業務が違います。
「やらない」を4つ決めたことで、戻ってこられる人が増えました。
白髪染めは、月1回・2ヶ月に1回のリピートが基本。
同じお客様と、5年・10年と顔を合わせていきます。
iBROで、24年やってきて、いちばん多くなった景色があります。
「お客様の親、子、孫まで、3代担当している美容師がいる。」 ——細野代表が、ときどきそう話します。
白髪染め専科 8 は、その関係を、もうひと巡り進める場所です。月1〜2ヶ月に1回ご来店いただくお客様は、1年で6〜12回ほどお会いするご縁になります。地肌の調子・染まり方の癖・季節ごとの色味の好み・家族や暮らしの変化まで、 自然と分かってくる 仕事です。
「髪のことだけは、あの人に頼みたい」という関係が、ゆっくり育っていきます。派手な作品づくりや、SNS発信は 必ずしも求められません。淡々と、ていねいに、目の前のお客様に集中したい——そういう人の方が、ここでは伸びます。
薬剤も、施術手順も、戻ってきてから覚え直して大丈夫です。
先輩スタッフが、業務時間内で一緒に確認していきます。
iBROで長く言われてきた言葉のひとつに、こんなものがあります。
「営業時間の中で、ちゃんと教える。それができないなら、それは、教える側の問題。」
夜の自主練習に頼ってしまうのは、教える側の段取りが整っていないからだ、という考え方です。8(エイト)でも同じです。最新の薬剤・地肌の保護・染まりムラへの対応——白髪染めに必要な技術を、 業務時間内のトレーニング で、ひとつずつ覚え直していただけます。
「合わない人を切るんじゃなくて、合うやり方を一緒に探す。」 これも、iBROの中で繰り返されてきた言葉です。10年離れていた人、20年離れていた人、子育てや介護の事情で時間が限られる人。それぞれの事情に、 合わせる側 を会社が引き受けます。
細野代表(iBRO創業者)が、ことあるごとに口にする言葉です。
人を急いで増やすより、長くいてくれる人を大事にしたい——それが、24年積み重ねてきた空気です。
iBROグループには、勤続10年以上のスタッフが 28名、全体の 40%。離職率が高い業界のなかで、起こりにくい数字です。
長く居る人が多い理由は、難しい話ではなくて、 「あなたのまま居ていい」 という空気だと思っています。性格・話し方・進むペースが他の人と違っても、それで嫌われない。家庭の事情で当日休む日があっても、それで叱られない。同じ目的に向かっていれば、 一緒にやれる。
白髪染め専科 8 は、その空気のなかに、 「もう一度ハサミを持つのは難しくても、カラーならできそう」 という方の居場所として、用意した場所です。
正社員、パート、時短——選択肢を、ひとつにしません。
家庭・介護・送り迎え・体力、いまの暮らしに合うかたちで。
千葉県市原市・千葉市の郊外。
地元に長く根を張った、落ち着いた商圏です。
家庭・体力・生活リズム——どれもひとりで抱え込まないための準備があります。
「戻れるかは、まだ分からない」のままで、大丈夫です。